スタッフブログ:賃貸管理こぼれ話

賃貸経営を成功させる方法?!

2018.12.01(土)

●賃貸管理を成功させる方法

1、賃貸不動産を経営する際のチェックポイント
賃貸物件を管理するにあたっては、多くの収益を得られるように適切な対策を講じることが大事です。弊社では賃貸管理の代行を行っておりますので、ご相談ください!

経営代行型の賃貸管理システムを活用して賃貸経営をその道のプロフェッショナルに代行してもらうことによって、専門的知識の不足によるトラブルを未然に回避して、物件の生み出す利益を最大限に確保が可能だと考えています。
投資を目的とした不動産経営を成功させるためには、最終的に得られる利益として、生涯キャッシュフローを最大化することが目標になります。

不動産投資を行う上で、物件の売却を想定せずに長期間保有をする場合、保有期間中の利益を最大化することが焦点になります。保有期間中の収益は、入居契約時に定められた家賃に家賃回収率を掛け合わせたものと、その他の礼金などによる収入によって構成されます。

 

2、投資を目的とした不動産経営を成功させるために
大阪での不動産投資を目的とした賃貸管理を成功させるためには、保有期間中の収益を最大化することが大切です。具体的には、高い賃料設定で入居率を向上するほか、滞納による家賃回収率の低下を防ぐことも収益の最大化に関係する要素と言えます。

また、当然のことながら、収入を増やすだけではなく支出を減らすことも重要になります。

高い家賃設定で高い入居率や家賃回収率を実現することは、オーナーさまの収益が拡大することに直結します。そのような目的を果たすためには、空室対策の方法にも気を配ることが大事です。「転ばぬ先の杖」などの格言もあるように、不動産を経営する場合にも、空室が発生してからではなく、発生する前に空室対策を講じることが大切になります。
経営する物件が満室になっている場合、オーナーさまは、コストや時間、エネルギーをかけて対策を講じる必要はないという考え方になりがちです。確かに、部屋が埋まっていることにはそれなりの理由があるので、下手に手を加えて費用などを無駄にするぐらいなら現状を静観した方が得策と言えます。とは言うものの、現在は満室であっても、その状態がいつまで続くかは分かりません。

つまり、満室の状態でも、物件を取り巻くさまざまな環境の変化に対応できるように適切な手段を講じる必要があるのです。現代であれば、インターネットが無料や宅配ボックスが物件設備であることは当然のようになりつつあります。

現代のニーズに合わせて常に気を配らないと、実際に空室が発生してから対策を講じることを余儀なくされます。そのような場合、収益の変動が大きくなるため、安定した不動産経営を実現することが難しくなります。

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3、空室対策を行うタイミングと方法について
これから大阪の賃貸管理による収益を拡大するためには、空室対策の方法もチェックポイントの一つです。

入居者保持の為に何か付加価値を付けた後、空室が発生したとしてもすでに入居者保持の対策が講じられて価値の高まっている部屋であれば、短期間の内に次の入居者が見つかることでしょう。

その一方で、部屋が空いてから対策を講じる方法では、さまざまな問題が発生してしまうことが想定されます。以前の入居者は、家賃や設備に対する不満から退去してしまったのかもしれません。

また、現在は退去していなくても、同じような不満を持っている入居者がほかにも存在する可能性は高いと言えます。そのような状況を放置し、退去者が発生してから対策を講じるということを繰り返していると、それぞれの借り主による不公平が拡大し、入居者からの不満も増大することが想定されますね。

 

今回は、賃貸管理についてお話させて頂きました!
是非、参考にして頂ければと存じます。

皆さま、初めまして!

2018.02.13(火)

初めまして(*^_^*)!
2月1日から入社しました田中千裕(たなかちひろ)と申します。
今回は自己紹介をさせていただけたらと思います。

前職は、大手自動車メーカーのディーラーで務めていました。
務めていたディーラーでは、途中新店舗への移動があり新しい店舗作りに携わることが出来たり、社内で二度表彰をして頂いたりと、様々な貴重な経験をさせて頂けました。
勿論、表彰も私一人の力では頂けなかったですし、店舗の方の支えや、協力があったからこその表彰でした。
そこで協調性の大切さ等、学ぶ事はとても多かったです。
前職では新卒からお世話になり、電話の取り方から名刺の渡し方、言葉遣い等社会人としてのマナーを1から教えて頂き、入社当初から比べると少しは成長できたのではと思います。
この経験を活かして、少しでも早く業務を覚えてオーナーさん、入居者さんに寄り添って行動していきたいと思います。
現在はご縁があって、ツインライフで務めさせて頂くことになりました。
前職と全く違う業種で覚えることがたくさんあり、1日1日が一瞬で過ぎていきとても充実した毎日です。
上司や先輩はとても頼りになり、優しい方ばかりです!(^^)!
まだまだ未熟者ですが、新人には新人の強みがあると思うので、今はそこを活かしてお役に立てるよう精一杯努力致しますので宜しくお願い致します。

 

 

保険の歴史

2016.02.22(月)

こんにちは、総務課内田です。

 

実は私、明日試験を控えています!損害保険の資格を所有しているのですが、保険の資格は4年に1度更新があり、再度資格試験を受けなければなりません。

 

今回は、基礎となる部分の試験と火災保険・傷害保険の試験があります。テキストを読み返すと、保険は常に内容が改定されていくので新たな気づきもあり、すごく勉強になります。

 

実は最も歴史の古い損害保険は海上保険で、その起源は中世のイタリアで行われていた冒険貸借(ぼうけんたいしゃく)と呼ばれる金銭の貸借契約にさかのぼります。

 

その後、17世紀後半になりますが、ロンドンシティの近くにあるコーヒーハウス【ロイド】がオープンし、商人や船員たちが集まるようになったそうです。

 

その当時はコーヒーハウスが少なかったようなので、物珍しさもあったのか人が集まり交流するようになったのだと思います。

 

その【ロイド】の店主のエドワード・ロイドという人が、お客さんの会話を聞いているうちに、お客さんが必要としているのが海事ニュースだと知ります。そして、お客さんへのサービスとして海事ニュースを提供したそうです。

 

ロイドは純粋にサービスとして情報を提供していたそうですが、世界の様々な情報が入手できるとあって、いつしか保険業者たちがあつまり、保険引き受け業者の取引場所となっていたようです。

 

ロイドの死去後も保険業者達が資金をだしあって人を雇い、保険取引専門の場所としました。死去後とはいえ取引の場所を提供してくれたロイド氏に敬意を払い、コーヒーハウスを改めて【ロイズ】と命名し、取引の専門所とし組合名にも【ロイズ保険組合】と名付けたようです。

 

その時代は海賊や自然が猛威を振るっていたので、海事ニュースはとても大事なものだったのではないかと思います。

 

そんなこんなで、豆知識ばかり増やし、重要な試験勉強が進んでいませんが…明日120分試験頑張ってきます!

 

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プロ意識

2016.02.11(木)

こんにちは。 オーナーサポート課の田肥です。

 

私の考えるプロとアマチュアの境界線はその事(仕事やスポーツなど)で、 お金が稼げてる(若しくは頂けている)か否かという事です。

 

この記事読んだ時もなんだかやりきれない思いにかられました。沖縄北方担当相が「歯舞(はぼまい)」が読めなかったなんて、情けないの極み。

 

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最近自分の仕事に対してもプロ意識の低い人が多いように思います。 「人に言われたからその仕事をとりあえずやりました。」や、 「頼まれただけなんで一応やってます。」など。

 

“とりあえず”や“一応”なんて私はプロとして失格だと思います。

新人奮闘記⑧

2016.01.13(水)

こんにちは!オーナーサポート課の本木です♪

 

皆様、明けましておめでとうございます。

今年は御参りに、伊勢神宮と伏見稲荷大社へ参拝しに行きました!

 

ま!参拝が本分で行ったのですが・・・実は私の場合食い気!!

食べるのが大好きな本木。伊勢も伏見も美味しいものがたくさんあって食べまくってしまいました。…おかげで最近の心配は専ら体重が増えてっるのではないかと、、、嗚呼、体重計に乗るのが怖い_φ( ̄ー ̄ )

 

初詣は2日に行ったのですが、やっぱり新年!現地参拝するまですごく時間がかかりました…(°_°)。皆様は今年のお正月、どこか御参りに行かれましたでしょうか?

 

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さて、今年もオーナー様に満室経営をして頂くためにリーシング活動、様々な提案に力を入れていきます。昨年は会社の上司をはじめ、先輩方、オーナー様にたくさんの事を学ばせて頂きました。

 

昨年の失敗も踏まえてもっともっと成長できるように、オーナー様にも、会社にも頼られる存在になれるように本年も全力で取り組んでいきます!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

まだまだ、本当に未熟者ですが持ち前の元気を活かして業務に取り組んでいきますので、何卒よろしくお願い致します!!本年もよろしくお願い申しあげます。