ピンク?白?
皆さんこんにちは、岡本麻美です。
今日はZEROチンタイの2種類のパンフレットをご紹介します。
まず、オーナーさんに『ゼロ円賃貸(ZEROチンタイ)』をご提案するパンフレットが、こちらのピンク色のパンフレットになります。
次に『ゼロ円賃貸(ZEROチンタイ)』物件にお住まいの入居者さんにお配りするのが、こちらの白色のパンフレットになります。
閑散期に入りゼロ円賃貸のお問い合わせが急増しています。
当社では、新規オーナーさんから空室対策の依頼があった際は、市場調査と競合対策レポートを作成してからのご提案となりますので、どうしても1案件毎に時間が掛かってしまいます。現状も順次対応している状況です...
調査と根拠を基に提案しているからこそ、つい先日も1年以上空室だったお部屋が8日で決まりました。
ZEROチンタイは、先行投資が掛からないのでお気軽に参加することができます。リフォームなどと違って、「費用は掛けたのに決まらない」というリスクもありません!
費用を掛けずライバル物件に対して競争力を持つことができます。しかも成約にならない限り、オーナーさんの負担もありません。
ツインライフの空室対策にご興味を持たれた方は、特設サイト『ZEROチンタイ』を覗いてくださいね!
賃貸管理セミナー
こんにちは、不動産経営コンサルタントの岡本です。
5月23日(土)大阪市南エリア限定で賃貸経営応援セミナー(3回シリーズの第2回目)を開催しました。ゲスト講師は、船井総合研究所から不動産経営コンサルタントの宮下一哉さんにお越しいただき、キャッシュフロー経営についてご講演いただきました。
今回はとても印象的な入り方で、セミナーが始まりました。「賃貸経営の目指すものは満室経営であり、満室経営以外はやっても意味がありません」と...
もし皆さんの物件で空室が埋まらない状況になってしまった場合、具体的にどのような行動を取ればよいか分かりますか?当社のセミナーでは、このうような状況下で対応する手法を本音でオーナーさまにお話しています。
賃貸マンション事業は『経営』ですので、勉強して知識を付けていかないと勝ち残っていくことはできません。ですが、まだまだ間に合います。
シリーズ最後となる第3回目の開催は、6月14日(日)13:30~16:00(開場13:00)
ゲスト講師は、なんと!!!船井総合研究所のシニア経営コンサルタント松井哲也さん。
私のラブコールがやっと通じて、お越しいただくことになり『すごーーーく』楽しみです。
賃貸管理セミナーのお申込は当社ホームページからお申込できます。
今回は既に満席となっておりますが、直前に急用などでキャンセルする方もいらっしゃいますので、たくさんのお申込みをお待ちしておりますね。松井さんの講演は本当に必聴ですよ~~~!
ご不明点等ございましたらお気軽にお問合せ下さい。それでは、会場でお会いできることを楽しみにしていますね。
自身が入居者
こんにちは、オーナーサポート課の中村です。
本日は、私の住んでいる賃貸マンションで起こった出来事をご紹介いたします。
(管理エリア外ですので、当社の管理物件には住んでいません)
先日の夜...浴室の換気扇が突然動かなくなりました。私の住んでいる物件には24時間コールセンターが設置されていませんので、翌日になってから不動産管理会社に連絡したところ、一度見ていただくことになりました。
業者さんが来られて調査していましたが、『恐らくモーターの寿命による故障なので交換対応になる』と言われて帰られました。その日から一週間経って、連絡がないなぁ~と思っていたら、換気扇の交換工事をすると管理会社より連絡が入りました。
工事の日に待っていると前回と違う方が来られ、一通り見た後に、『これは寿命による故障ですね』と前回来られた方と全く同じ見解を述べました。こちらとしては、今日は交換工事をするものと思っていたので、完全に期待を裏切られました。
前回の方との経緯をお話した上で、迅速な対応をお願いし、その日は帰っていただきました。しかし、その日から全く音沙汰が無く、更に2週間が経ちました。こちらから、連絡を取ったところ、『本日、交換する商品が入荷しました』とのこと・・・
再度アポイントを設定し、工事を行う予定ですが、既に1ヶ月近く経とうとしてます。同業社ですので、クレームは言いませんでしたが、管理会社の対応として考えさせられる一件でした。
私自身、今の仕事に携わるに際し、改めて入居者様への「報告の遅れ」や「対応の不備」など、注意を払わないといけないと強く感じました。本日は、以上となります...
遂に読破しました!
皆さんお久しぶりです!ブログ担当の岡本です。
昨年末から新聞や雑誌などで取り上げられているトマ・ピケティさんの著書『21世紀の資本』を遂に読破しました!上司からは、オーナーさんの資産を預かっている賃貸管理会社の従業員なんだから読んどいてと言われてました。
定価5,940円...そして700ページ以上もある、あの分厚い辞書みたいな本を...ハリーポッターを読んどいてのような感じで簡単に言うな~~~と思いながら恐る恐る読み始めました。難解な学術書かと思いきや書いてあることは意外とシンプルで、ピケティさんが主張していることは、大きくまとめると次の二つでした。
①資本主義の社会では貧富の格差が拡大するしくみになっている
②格差を縮小するには世界規模で累進課税を導入する必要がある
従来の経済学では、資本主義が発展すればするほど、つまり経済活動が活発になればなるほど貧富の格差は縮小すると考えられてきました。ですが、ピケティさんは膨大なデータ分析により、それが間違いだと証明しました。
そしてピケティさんは、格差の拡大を簡単な式で表しました。
『r>g』
rは資本収益率、gは経済成長率を示しています。ようするに、働いて得る所得の伸びより、株式や不動産といった資産によって得られる利益の伸びのほうが大きいといことです。そのため経済が成長すればするほど格差は拡大し続けるということになります。
そして働いてお金を貯めるよりも、資本に投資をしたほうが、資産形成に効果的だということが200年のデータ分析でも実証されています。そうであれば、この考え方を前提に、働いて貯めたお金を不動産に投資する方も増えてくると思います。
不動産経営コンサルタントの岡本としては、『r>g』を資産形成のヒントに役立てながら、オーナーさんの収益最大化に活かしていきますね。
オーナーサポート課
皆様こんにちは、オーナーサポート課の中村です。
初投稿ですので、まずはオーナーサポート課のご紹介をさせていただきます。オーナーサポート課のスタッフは私含めて3名で運営しています。そして1番のミッションは、管理物件の入居率を100%にすることです。
その目標に少しでも近づけるためには、以下の業務を徹底的に繰り返します。
①市場調査:
競合物件を徹底的に調べて「市場競争で戦える」かつ「最短で決まる」賃貸条件を提案します。
②幅広く空室情報を提供する:
エリア全ての仲介会社さんに部屋付けを依頼します。(自社で物件を囲わない)
③仲介会社さん回り:
1日30件以上の仲介会社さんに訪問します。営業マンと信頼関係を築きながら「情報収集」と「客付け依頼」をしていきます。
④オーナー様への報告:
原則、毎月オーナー様とお会いし、空室対策を含めた物件状況の報告と提案を行います。
入居率は管理会社の一つの指針ではありますが、高入居率を維持し続けることがオーナー様から求められていることは言うまでもありません!
管理会社の提供するサービスはオーナー様から見えにくいのも確かです。オーナーサポート課では、そのサービスをいかにして見えるカタチでご提供できるかを追求しています。そして、ご紹介した①~④の業務を更にオーナー様へ「見える」カタチで提供できるように取り組んでいきます。
今後もオーナーサポート課ならではの「賃貸管理サービスの見える化」を発信して参りますので、よろしくお願いします。