ゴールデンウィークの過ごし方
皆さんこんにちは、不動産経営コンサルタントの岡本です。
もうすぐゴールデンウィークですね。
旅行に行ったり、家でゆっくりしたり、またはお仕事をされたりと様々だと思います。
当社は連休中も休まずに営業いたします。なぜかと言うと、連休中とはいえお部屋を探す方がいらっしゃるからです。ちなみに賃貸仲介会社さんも営業されている店舗も多く、数少ないお客様を必死に取り込もうと頑張っています。
しかし管理会社は、休んでいるところが意外に多いんですよ。そんな中で、当社は営業しておりますので、入居希望者を取り込むチャンスという事になりますね!すでに仲介会社さんに対して『ゴールデンウィーク中も営業します』といった、案内も済んでいます。
このような地道な取り組みもあって、4月末に『入居率97%』を達成できる見込みとなりました。これも賃貸仲介会社の皆さんの協力があってこそです。本当にありがとうございました。
次回の賃貸管理セミナーの開催は、5月23日(土)となります。
13:30~16:30(開場13:00)
当社のセミナーでは、不動産管理・不動産投資の最新情報をお伝えしています。
お申し込みの詳細はこちら!
なお、今回のセミナーも早期に満席となっていますが、直前にキャンセルされる方もいらっしゃいますので、一度お問い合わせください。またオーナーさん同士の交流の場にもなりますので、ご興味がある方はぜひご参加ください。
ご不明点等ございましたらお気軽にお問合せ下さい。それでは、会場でお会いできることを楽しみにしていますね。
2日連続のセミナー
こんにちは、不動産経営コンサルタントの岡本です。
4月18日、19日と2日連続で賃貸管理セミナーを開催しました。
18日は、東住吉区・東成区のオーナー様を対象に3回シリーズ最後の『キャッシュフロー経営』について。ゲスト講師は、船井総合研究所の経営コンサルタント宮下一哉さん。
19日は、大阪(南エリア)のオーナ様を対象に3回シリーズ第1回目の『最新の賃貸管理』について。ゲスト講師は、船井総合研究所の経営コンサルタント一之瀬圭太さん。
お気づきだと思いますが、当社のセミナーはエリアを絞って開催しています。その理由は、エリアによって賃貸経営の戦略が違うからです。セミナーでは『エリア別に賃貸市況』のお話しをさせていただくのですが、人口や世帯数の推移、空室率、世帯年収比率が同じ大阪市内でも違うことがわかります。
空室対策をする前には、まず徹底的にエリアの市場調査行うことから始まります。エリア特性や競合物件、そして入居希望者のニーズを把握しないと戦略が立てられませんよね。戦う前に相手を知ることで、適正な賃貸条件が算出できます。空室対策は相手より少しでも上回れば勝てますので必要最低限の対策で済むこともメリットですね。
当社のセミナーでは、このうような賃貸経営手法をオーナー様にお話ししています。
次回以降も大阪(南エリア)の3回シリーズセミナーは豪華講師陣にご講演いただくことになりました。私も『すごーーーーーく』楽しみにしているんですよ!
第2回目の開催は、5月23日(土)13:30~16:00(開場13:00)
ゲスト講師は、船井総合研究所のチーフ経営コンサルタント宮下一哉さん。
シリーズ最後となる第3回目の開催は、6月14日(日)13:30~16:00(開場13:00)
ゲスト講師は、なんと!!!船井総合研究所のシニア経営コンサルタント松井哲也さん。
私のラブコールがやっと通じて、お越しいただくことになりました!
賃貸管理セミナーのお申込は当社ホームページからお申込できます。
なお、第1回目参加者の方を優先して開催しておりますので、人数に限りがあり先着順となります。参加費無料なので、たくさんのお申込をお待ちしておりますね。
ご不明点等ございましたらお気軽にお問合せ下さい。それでは、会場でお会いできることを楽しみにしていますね。
4月はリフォームで大忙し
みなさんこんにちは、本日は岡本がお送りしますね。
賃貸業界の繁忙期は3月までと言われています。3月の下旬にはお部屋探しをするお客様の数も大幅に少なくなりました。繁忙期も終わりかなと思いきや...まだまだ忙しさまっただ中の部署があります。それは、退去後のリフォーム工事を行う部署です!
1月~3月の繁忙期はお部屋探しをするお客様が多いのは勿論ですが、お部屋を退去する方、つまり解約される方も最も多くなる時期となります。
既に次の入居者様が決まっている部屋もありますが、決まっていないお部屋については1日も早く綺麗な状態にして内見希望の方に良い印象を持ってもらえるようにと、休みもなくリフォーム工事を行っています。
私の担当したオーナー様のお部屋も、3月31日に退去をされました。幸いにも退去前に入居申し込みが入りましたが、4月12日には引っ越しをしたいというご希望がありました。その間12日間しか時間はありません。鍵交換を行う日程も考えると、実質の工事期間は10日間!大急ぎで工事を行い、何とか完了しました。
工事がたて込むこの時期でも、短期間で工事をやってくださる協力会社の皆さんには本当に感謝しております。これからもお互いに助け合う良い関係を築いていきたいです。
3月に解約になったお部屋の中にはまだ入居者が決まっていないお部屋もあります。オーナー様に1日も早く家賃をお届けできるように、3月が終わったからといって休んでいられませんね。引き続きがんばります!
建物管理の重要性
皆様こんにちは、不動産経営コンサルタントの田中です。
今日は建物管理の重要性をお伝えいたします。
建物管理業務は、高入居率を維持するためには欠かせない業務の1つです。
代表的な業務として巡回業務というのがあります。簡単に申しますと、当社の社員が物件の現状を確認し、オーナー様に報告する業務です。報告書の内容は、共用部分の清掃状況、修繕箇所の有無、改善提案などを記載しています。例えば放置自転車を撤去したり、防水工事の提案を行って漏水を未然に防いだりすることです。
巡回点検は、様々な事情で物件を見にいく事ができないオーナー様に代わって、当社がオーナー様の目となり建物の維持管理を行います。
入居率を維持するためには、オーナー様の目線だけでなく、入居者様の目線に立って、ご提案させていただく事もございます。つい先日は、花粉が飛ぶ時期に洗濯物を外に干したくない入居者様がいると考え、室内物干し設置のご提案をいたしました。
当社の建物管理課のスタッフは、双方の目線で建物を見ることで、いち早く入居者様のニーズを掴みたいと考えております。これからも賃貸管理の業務品質を向上させるべく日々業務に取り組んで参ります。
プロパティマネジメントのリーシング
皆様こんにちは。
不動産経営コンサルタントの 田中です。
当社のリーシング活動は、一般的な入居者様の募集以外にも3つの特徴がございます。
まず1つ目は外国人入居者様の募集。
こちらは保証会社の加入を条件とすることにより、オーナー様の滞納・明渡訴訟のリスクヘッジを行ったうえで斡旋しております。文化の違いもございますので、母国語で外国人入居者様に対応できるよう、当社には『外国語が話せるスタッフ』が在籍しております。
英語、中国語、韓国語 …
メインは3つですが、 やはり母国語での対応、説明を受けられることが、 外国人入居者様との関係強化にもつながっております。 (事実、外国人入居者様の滞納率は日本人の方より低いです)
2つ目は法人へのアプローチです。
企業を開拓して提携し、転勤などでお部屋を探す社員の方をご紹介して頂いています。当社では、ただ形式的にインターネットに物件掲載をして募集をするだけでなく、グループ会社の『ツインホーム法人営業部』と連携して、企業との提携など、集客のためのアプローチを積極的に行っています。良い時期を逃さぬよう、その時期に合った、その物件に合った、募集方法を行う事が重要だと考えております。
3つ目につきましては『マンスリー』契約です。
2020年の東京オリンピックを間近に控え、 インフラ整備等で日雇い労働者の皆様や、 それに伴った住居確保が急務となっております。これらを背景に如何に早く仕掛けるか...。既に競合物件よりも先立って一部のオーナー様に提案を行っています。
今後発生するニーズを速やかに捉え、 入居率へと繋げていくことは、 当社の根幹の部分になります。これからも、高い入居率を保ち続けられるように情報収集とその鮮度に意識しながら業務に取り組んで参ります。