スタッフブログ:賃貸管理こぼれ話

物件再生計画

2016.01.08(金)

こんにちは、不動産コンサルタントの田中です。

 

今回は現在進行中の淀川区にある物件再生計画をご紹介したいと思います。現状としては築年数30年を越える全室10戸で現在入居はたった2戸という収益としてはかなり悪い状況です。

 

まず変更点としては名称の変更です。○○ハイツという名称から現代風であるスペイン語の名称に変更します。次に内装工事としては和室を全て洋室に変更、トイレも和式から洋式に変更し温水洗浄便座を設置します。

 

そして間取も1LDKに変更し、お風呂も全て入れ替え床も全て張り替えます。TVモニター付きインターホンを取り付け防犯面も強化する予定です。

 

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また1Fの倉庫だった場所を区画割りして、シャッター付きバイク置き場を新たに設置するのでバイクを大事にされたい方には屋根もあり防犯面もバッチリで最高ですね!

 

ただ、これだけのリノベーションを行うにはオーナー様もリスクがありますよね・・・

工事代もかかりますし、これだけのお金を投資して部屋が埋まらなかったらどうしようなど色々なリスクがありますよね・・・・・安心して下さい。家賃保証しましたから!

 

オーナー様の空室リスクを回避するためにサブリース(家賃保証)をさせて頂きましたので安心です。キャッシュフローも確定し、非常にお喜び頂けました。

 

このように空室でお困りの方や自主管理から手離れされたい方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談下さい。オーナー様個人に合ったプランでご提案させて頂きます。ご一緒に収益を最大化しましょう!!