ゼロ円賃貸のレイナと私
こんにちは、不動産経営コンサルタントの岡本です。
みなさん、繁忙期は如何でしたか???
繁忙期は空室が埋まる確率が1番高いですが、逆に逃したら空室が1年続く可能性もあります。
もし、まだ空室が埋まっていなければ、当社独自の空室対策プラン『ZEROチンタイ(ゼロ円賃貸)』で4月の間に空室を埋めちゃいましょう!
キャラクターは『空室ZERO対策室』のレイナちゃん。
実は...レイナちゃんのモデルは、私なんです...似てますかね???
「ZEROチンタイ」の特徴は、先行投資が掛からないのでお気軽に参加できることです。
リフォームなどと違って、「費用は掛けたのに決まらない」というリスクもありません!
費用を掛けずライバル物件に対抗できる競争力を持つことができます。しかも成約にならない限り、オーナーさんの負担もありません。
ツインライフの空室対策にご興味を持たれた方は、特設サイト『ZEROチンタイ』を覗いてくださいね!
アクアビクスとアールヌーボー
こんにちは!総務課の内田です。
4月といえば、新学年・新学期に、入社式・入学式と多くの人が新しい生活をスタートさせる月ですね。ということで、私も新しい何かをスタートさせようと思い、ジムに通いはじめました!
とはいっても、はじめてのジム通いなので右も左もわからず、社内には岡本さんをはじめ女性スタッフも多いので、様々な助言をうけ慎重なジム選びを開始しました…!
岡本さんに一押し!されたのは、アクアビクスがあるジムです。アクアビクスとは水中エアロビクスのことで、一見すると激しい運動には見えないそうですが、水の抵抗や浮力水圧、水温と陸上にはない条件なので、少しの運動でもエネルギー消費がとても大きいそうです。
少し調べてみると、水中でジャンプをしたりするようですが、陸上で動くのに比べて肩や腰、膝にかかる負担が少ないのだとか…!これは是非やってみたいなと思ったので、アクアビクスがあるジムに通い始めました。まだ、アクアビクスのプログラムは受けていないのですが、近々挑戦する予定です!(^^)!
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さて、前回の私のブログでご紹介した、アールヌーボー建築ですが、聞きなれない方も多いのではないかと思い、少し調べてみました。
アールヌーボーとはヨーロッパの建築様式になります。1800年(19世紀)の末ごろに、イギリスやベルギー、フランスに興り、第一次世界大戦前にドイツ、オーストリア、イタリアに波及したそうです。そもそも<アールヌーボー>とは新芸術を意味するフランス語だそうで、建築に限らず工芸、絵画等にいたるデザイン思潮で、植物等を連想させる抽象化した曲線を特色としています。
19世紀後半に工芸運動がおこり、その工芸運動に刺激を受けた若い芸術家たちが、旧来の工芸日や建築美の通念を打破する運動をしたことで生まれたのがアールヌーボーです。アールヌーボーは日本の建築では希少な建築なようですので、工芸高校が文化財に登録されたのかもしれませんね!
募集条件の変化!
こんにちは、岡本です。
当社では定期的に『賃貸管理セミナー』を開催しております。
セミナーの中で『賃貸市況』のお話しをさせていただくのですが、人口・世帯数の推移、全国の空室率、賃料相場の変動値などの他に、入居者募集を行う際の各管理会社の「敷金・礼金」の設定状況についてもお伝えしています。
実は、データーが一昨年のものになっていましたので、今回のセミナーからデーターを更新しました。そしたら、前回との違いを見てビックリしました。
前回のデーターでは、
『敷金1ヶ月・礼金1ヶ月』が約50%
『敷金0ヶ月・礼金0ヶ月』が約15%
『敷金1ヶ月・礼金0ヶ月』が約15%
という状況だったのですが、
今回のデーターでは、
『敷金1ヶ月・礼金1ヶ月』が約30%
『敷金0ヶ月・礼金0ヶ月』が約20%
『敷金1ヶ月・礼金0ヶ月』が約30%
という状況に変化していますね。
お気づきだと思いますが、『敷金0ヶ月・礼金0ヶ月』、『敷金1ヶ月・礼金0ヶ月』の合計が全体の約50%となっているんですよ。たしかに、最近はゼロ・ゼロ物件という言葉を以前より耳にする事が多くなってきて、敷金・礼金をゼロにする傾向が強くなっています。
駅前の不動産仲介会社の入口にも、こういった物件をアピールする内容の広告が増えてきていますね。更には、賃料を数ヶ月フリーレントといった、物件も多く募集されています。賃料の維持や、早期客付けのためには、このような募集方法も効果的かなと思います。
今後も、早期客付けのために、募集条件も含めて、的確なご提案を行っていきますね。
桜とマジックさくら
こんにちは!総務課の内田です。
ブログでは初めましてとなります。宜しくお願いします(*^^*)
ツインライフのFacebookでは、記事を投稿していますので、是非チェックしてくださいね!
総務課は社員さんと接する機会も多いので、社内の様子や取り組み、日常の小ネタなどを発信していきたいと思っています。お楽しみに♪
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4月に入り、すっかり暖かくなりましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
桜の花が咲きはじめ、どの桜もとても綺麗ですね。通勤途中に高校があるのですが、立ち止まって桜の花を見上げるご夫婦や、学生をお見かけするようになりました。
当社の前に阿倍野区役所があるのですが、区役所にも桜が植えてあるので、ちょっと外をのぞいてみると綺麗に咲いています。阿倍野区役所に隣接する工芸高校にも桜がたくさん咲いており、そちらの桜もおすすめです。今日はなんと、工芸高校と桜の花をスケッチしている方もいらっしゃいました!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、実は工芸高校は大阪市の指定文化財です。文化財に指定されているということもあり、外観は重厚感あふれるつくりとなっています。アールヌーボーと総称される建築様式です。工芸高校の外観と桜の花が絶妙なマッチをしており、何とも味わい深く、前を通るたびに綺麗な景色に心癒されます。毎日お花見気分で幸せです。皆さんも是非、桜の花に癒されてくださいね!
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桜つながりですが、社内では今【Magic桜】を飾っています。
紙の木に専用の水をかけるとじわじわと花が咲き、満開の桜の木になる代物です。
岡本さんと二人、そわそわしながら紙でできた木に専用の水をかけ、カウンターに設置!
他の女性スタッフも気になるようで、近くを通るたび皆そわそわと様子をうかがい、咲くのを待っていました。4時間後にはついに完成!綺麗な桜の木になりました。ピンクのカリフラワーにも見えますが……写真はFacebookに掲載しています♪
満室を維持するには
こんにちは、岡本です。
賃貸管理にはさまざまな業務がありますよね。
その中でオーナー様から最も期待される業務は空室を埋めるリーシング活動です。
一方、空室を埋めることと同じくらい重要なことが 「満室維持」です。
家賃相場も年月を重ねると下落していきますので、オーナー様の希望やそれ以上の賃貸条件で契約して頂いた入居者様には、できるだけ長く住んでほしいですよね・・・
ただ、いい条件で満室を維持するのには、さまざま工夫をしなければなりません。
例えば相場よりも家賃が5,000円高い場合、家賃を5,000円下げて募集をすると競合物件と肩を並べるので、あとは仲介会社さんが優先的に紹介してくれるかどうかになります。
しかし、5,000円下げるということは、年間で60,000円10年で600,000円の家賃を失っていることになります。何もしなければ家賃を落とさなければ空室は埋まりません。
10年分の600,000円があれば物件に新たな付加価値を付ける事が出来ますよね。
今回は、とあるマンションで2年以上入居中の方を対象にアンケート実施しました。アンケート内容は『退去予定・家族構成の変化・管理会社への不満・住環境への要望』などなど。次はその結果をもとにオーナー様と相談し、収益上プラスになると判断できれば対応していきます。
こちらはアンケート結果に基づき、満室を維持する(退去させない)ために洗面台と玄関モニターフォンを交換しました。入居者さんも「すごーーーーく」喜ばれていました。
既存の入居者さんに対して利益還元することで、2年で退去する予定が、6年住み続けて頂けたら空室損失も抑えることもできますし、退去時のリフォーム費用もかかりません。結果、キャッシュフローも安定しますよね。
価値を上げれば価格を上げても入居者さんはついてきます。付加価値を生むご提案ができるよう私も日々勉強していますので 、マンション・アパートの空室でお困りの方はぜひご連絡くださいね。