スタッフブログ:賃貸管理こぼれ話

リーシングからコンサルタント

2015.10.09(金)

皆様こんにちは、不動産経営コンサルタントの横塚と申します。

 

この度、初めてブログを担当いたしますので、 簡単ではございますが私の自己紹介をさせていただきます。9月までは同グループにてリーシング業務を担当しておりましたが、10月からプロパティマネジメント事業部のコンサルタント課に異動することとなりました。

 

現在、「コンサルタント課」に在籍し、空室対策から相続や土地活用といった不動産に係ることすべてをコンサルタントさせて頂いております。その他には、一般の投資家さんに対して、収益物件の売買に伴う不動産投資の分析やアドバイスなども行っています。

 

特に空室対策については、これまでのリーシング経験(8年間)を活かして、オーナー様のお部屋付のアドアイスや、現在のお客様のニーズなど、現場でしか解らない声をオーナー様にフィードバックできればと思っております。

 

今の時代、借りるよりも購入する方が月々の家賃(住宅ローン)が安く、新築の分譲マンションや、中古分譲マンションのリノベーション分譲は年々増加傾向にあります。これにより、供給過剰が発生してしまい大阪市内の空室率も20%を超え、すでに賃貸市場は飽和状態になっていると言っても過言ではありません。

 

そのような状況の中でも当社は、常に入居率95%を維持しており、空室対策に関しては絶対的な自信をもっております。信頼を獲得するためには、如何にオーナー様への収益UP(空室率減少)の提案力が一番大切なことではないかと思っております。

 

これからもオーナー様からの信頼を獲得できるように日々業務に邁進していきます。今後とも何卒宜しくお願い致します。

 

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