スタッフブログ:賃貸管理こぼれ話

新人奮闘記①

2015.06.12(金)

はじめまして(._.)

6月から入社しました、社会人1年生の本木百合香(もときゆりか)と申します。

 

今月から月に1度、『新人奮闘記』を連載することになりましたので、よろしくお願いします。内容は賃貸管理業のキャリアをスタートさせた私が、賃貸経営のスペシャリストになるまでの成長過程を綴っていきますので、ぜひ読んでくださいね。

 

それでは少し自己紹介させて頂きますね。実は先月の5月31日まで、犬の美容師を目指してトリマーの専門学校に通っていました。本当は、来年の3月に卒業予定でしたが、不動産業界に入ると決めてからすぐ先生に相談し、10ヶ月早めてもらって、卒業という形にして頂きました。

 

トリマーになるのに資格は必須ではありませんが、なんとか在学中にJKC(Japan Kennel Club)という、国際的畜犬団体でとても信用のある資格も取得できました!(゜_゜>)

 

信用のある資格を取得しているのとしていないのでは、お客様からの信頼も変わってくると思います。それは、どの職種でも同じだと思いますので、不動産の資格もたくさん取得していく予定です。(まずは宅建合格!)

 

そしてなぜ、不動産という職種を選んだのか。それは祖父の存在でした。祖父は賃貸物件のオーナーをしていて、なにか力になれることがないかな?と思ったのがきっかけです。

 

私はこの賃貸管理という仕事を通じて、「人の悩みに真剣に、一緒になって考えられる人」になりたいと思っています。もちろん目指すべきところは、「不動産のプロとして即座に悩みを解決できる人」なんですが…。

 

ただ、“答えを持つ人”より“答えを一緒に探す人”になりたいと思っています。同じ悩みでも人によって求める答えは違いますよね…。大切なお客さまからの相談を受けるにふさわしい自分になれるように、不動産の知識や社会人経験を積んでいきたいです。