スタッフブログ:賃貸管理こぼれ話

入居者プレゼント

2015.03.18(水)

皆様こんにちは!

本日は不動産経営コンサルタントの田中が担当いたします。

 

オーナー様からお預かりしている物件をお客様に紹介していただくために、物件の資料を持って定期的に仲介会社さんへ訪問をしております。

 

先日、訪問した仲介会社さんで、おっ!と思ったのが、ある物件を申し込み頂ければ、「折り畳み自転車を差し上げます」というポップ&自転車が店内に飾られてました。

 

営業マンの方に聞いたところ、駅から遠い物件にはサービスとして行なっているとの事でした。お客様の反応はどうですかと聞くと、評判も良いとの事でした。最寄り駅から遠くなればなるほど、駅近の同等物件と比較すると一般的には賃料が下がります。また、仲介会社からすると、駅から遠くなるほど、入居者を決めずらいという面もあります。

 

市内の一人暮らしであれば、車以外の交通機関が充実していますし...

また、若い方の車離れや最近のブームで自転車の需要がかなり増えております。

 

折り畳み自転車

 

今回勉強になったことは、決まりにくい部屋であってもその短所を補い、そして来店したお客様に自分の所でその物件を決めてもらう、という工夫が大切だと痛感しました。

 

今後も客付けのアイデアで良さそうなものがあればドンドンご紹介いたします。

ニュースレターをお届けしています

2015.03.16(月)

こんにちは、不動産経営コンサルタントの岡本です。

 

当社では、毎月オーナー様に賃貸管理に関する情報誌をお届けしています。

 

発行している情報誌は2種類ございます。

1つめは「賃貸管理マガジン」、こちらは管理オーナー様に。

2つめは「ツインライフ倶楽部の会報誌」、こちらはツインライフ倶楽部の会員の方に。

どちらも賃貸経営の知識やノウハウをご紹介しています。

 

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ツインライフ倶楽部は、「登録料・年会費」も無料となりますので興味がございましたらご入会ください。詳細はこちらになります。

 

ぜひ最新の賃貸管理情報を毎月ゲットして、オーナー様の今後の賃貸経営に活かして頂ければ幸いです。

 

ご不明点等ございましたらお気軽にお問合せ下さいね。

もうすぐ繁忙期が終了します・・・

2015.03.14(土)

皆さんこんにちは、岡本です。

 

3月中旬となりました。引越しシーズンも終盤となり、賃貸業界の繁忙期も終わりを迎えますが、3月末ぎりぎりにお部屋を探す方も意外に多いんですよ。

 

当社にご相談に来られるオーナー様のなかでは、「空室がなかなか埋まらない」といったご相談が一番多いですね。そして、オーナー様は何とか3月中に入居者を決めて貰いたいと、おっしゃる方がほとんどです。

 

今月も、月初から中旬にかけて、数名のオーナー様からご相談を受けて対応しました。やはり空室を何とか埋めて貰いたいとのご相談でした。

 

まずは、室内確認から始まりますが、募集条件の見直しを含めて、スピーディーな対応が求められます。特に、募集条件については、適正賃料・条件で行なう事により、早期客付けへと繋がる事が多いため大変重要と考えております。

 

尚、賃料に関しては、一昔前は繁忙期であれば、通常の時期よりも、若干高い賃料で成約となったケースも多くありましたが・・・、現在は、そのような事は少ないと思います。そういった事も、オーナー様へご説明しながら募集条件を決定させていただきます。

 

このような対応を行い、今回、当社で募集させていただいた物件では、募集開始後、1週間で成約となった物件もございました。しかし、今回、早期成約となった物件については、賃料条件については、以前の管理会社と同条件で募集を行った物件になります。

 

では、なぜ早期客付けが出来たかという点については、やはり、当社の募集ネットワークだと考えられます。「幅広く物件情報を出す事が一番の当社の強みだと」改めて実感する事ができた、そんな出来事でした。

 

まだまだ、朝晩は寒い日が続きますが、早く桜が満開となる日を期待しながら、明日からも頑張っていきます。

 

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初期費用完全0円プラン

2015.03.12(木)

こんにちは、不動産経営コンサルタントの岡本です。

 

先月、1年以上空室が続いているオーナ様よりご相談がありました。

フルリノベーションしているのに、1年以上空室が続く・・・

リノベーションをすればすぐ入居者が決まると思っていた・・・

など、いろんなお悩みをお話いただけました。

 

リノベーションは再投資となりますので、市場調査を徹底的に行った上で競合物件との差別化が図れる内容であり、かつ投資利回りを算出してから実施することをお話しいたしました。

 

しかしながら、今回はすでにリノベーション実施済みですので、当社独自の空室対策プラン「ZEROチンタイ」をご提案いたしました。

 

zero賃【チラシ・ポスター】

 

導入数日後に多数の問い合わせが入り、2週間後に入居となりました。これには、オーナー様も非常に驚いていました。

 

「ZEROチンタイ」の特徴は、オーナー様の先行投資がございません!

費用をかけずライバル物件に対抗できる競争力を持つことができます。また成約にならない限り、オーナー様の負担もございません。したがって追加リフォームなどの投資もかからず、リスクもございません。

 

費用をかけない空室対策にご興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

賃貸管理の「攻め」と「守り」

2015.03.10(火)

こんにちは、岡本です。

 

本日は、『攻め』と『守り』の2つの賃貸管理についてご紹介しますね。

 

まず1つめは、『攻め』の管理。

これは空室が発生したときに、すばやく空室を埋めて、 空室期間を最小限にするものです。

 

2つめは、『守り』の管理。

こちらは入居者さんに住み心地のよい住環境を提供して、 できるだけ長くお部屋に住んでもらうというものです。

 

この2つの管理が機能してはじめて、賃貸マンション経営で安定した収益をあげることができます。2つの管理のうち、 どちらかというと大半の方が興味を持つのが、 『攻め』の管理、空室の早期解消ではないでしょうか。空室が生じれば、当然家賃収入が入ってこなくなります。 ローンで物件を購入している方にとっては、 まさに死活問題ですからね。

 

私たちも空室が生じた際には、1000社を超える賃貸仲介会社に情報を発信したり、 仲介会社さんへの定期訪問をしたり、独自の空室対策プランを導入したり、 様々な工夫や努力をして一日でも早く空室を埋めるために 全力を尽くしています。そのほかにも、外国籍の方を積極的に受け入れたり、 内見機会を逃さないために内装工事を退去後10日間以内完了させたり と空室を埋めるためのすべての対策を講じます!

 

このように、攻めの管理が空室の早期解消なら、 守りの管理の目的は建物の資産価値を維持すること。そして、入居者さんに快適な住環境を提供することで空室を未然に防ぐことです。 転勤や結婚など止むを得ない理由による解約は仕方がないとしても、 それ以外の理由による解約を抑えることが大切です。つまり、「解約率を下げて、更新率をあげること」、これを合言葉に、私たちは業務に取り組んでいます。

 

『守り』の管理は、入居者さんに快適に生活してもらい、少しでも長く契約してもらうように、『ゴミ置場新設』 『駐輪場増設』 『防犯カメラ新設』 『鍵をダブルロックに変える』また、細かいところでは、 『フロアーマットの設置』  『植栽のライトアップ』 『自動販売機設置』 『光ファイバー導入』などをオーナー様に提案し、実施していただいています。

 

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さらに、24時間緊急コールセンターも設置していますので、『ブレーカーが落ちたとき』 『排水溝が詰まったとき』 『蛇口からの水漏れ』 『窓ガラスが割られたとき』など、様々な生活トラブルのサポートができる体制を整えています。

 

入居者さんが当社の管理物件を選んでいただけるよう、 また、住み続けていただけるよう、これからも様々な工夫をして いきたいと考えています。それが、オーナー様がマンション経営で安定した収益に得ることにつながると考え、日々業務に取り組んでいます。